気象病

みなさん、こんにちは武山です。

令和のスタートであり、大型連休がある5月をいかがお過ごしでしょうか。
少し陽気に恵まれないといった印象のゴールデンウィークでしたが、寒暖差や気圧の変化に身体が着いていかず体調が思わしくない方も多いことでしょう。

様々な理由もありますが、この陽気の不安定さからくる体調不良の状態を「気象病」と俗称で呼ばれることがあります。
これは、寒暖差により身体の対応が追いつかず免疫力の低下を引き起こしたり、低気圧の接近により身体の浸透圧の調節がうまくいかず出現する頭痛やめまいなどの不定愁訴や、関節痛や神経痛を指します。
また、この気象病は日頃からある症状が増悪したりする事があるので要注意です。

この様な症状は、運動をしたり生活のリズムなどを整える事等が自律神経系の調節に繋がり症状の緩和になります。
そして、この自律神経の調節は鍼灸治療が得意な分野なのです!!
各症状の直接アプローチもそうですが、全身調整としての鍼灸治療もどうぞご利用下さい。

まずは、気になる症状をお気軽にご相談下さい(*ˊ˘ˋ*)♪

写真は、5月4日に子供のサッカー遠征の時に撮影した山梨県笛吹市のとあるグランドの様子と、昼食で利用した定食屋さんのメガカツカレーです。ŧ‹"((。´ω`。))ŧ‹”
この日は、東京だけでなく現地でも雹が降ってきて大変でした…(笑)

はる~hal~はりきゅう治療院

東京都調布市の、鍼灸治療院です。 地域の皆様のおかげで、つつじヶ丘で開業し13年経過しました。 当院は、はり・きゅう施術を中心に往診・美容鍼もやっており、手技療法なども取り入れ、科学的根拠を元にした治療とインフォームド・コンセントを大切にしております。 肩こり・腰痛・膝痛・神経痛などの痛みだけでなく、様々な症状に対応しております。

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